| 「大阪事件」無罪判決の日 師弟不二の信心こそ根本の力 26年1月25日 |
![]() 赤煉瓦の大阪市中央公会堂。その前に立つと、あの日の鋭い声が蘇るようである。“最後は、信心しきったものが必ず勝つという信念でやろうではありませんか!” 2007年11月、258回目の関西指導の帰途、池田大作先生は思い出の場所にカメラを向けた。 1957年7月17日、公職選挙法違反の容疑で不当逮捕された先生が出獄。ここで大阪大会が行われた。権力の横暴と戦う青年の師子吼に、民衆の人権闘争の炎は燃えた。以来4年半の法廷闘争を経て、無罪判決を勝ち取った日――それは64年前の1月25日である。 池田先生の言葉 正義の人間が陥れられ、 真面目な庶民が 泣き寝入りするような社会を、 断じて変えていかねばならない。 そのためにも、 私たちの立正安国の戦いがある。 創価三代の師弟の誉れとは何か。 それは、民衆の自由と 幸福を守るために、 一身をなげうって 権力の魔性と戦い抜き、 断固として勝ったという厳たる実証だ。 言葉ではなく、大事なのは行動だ。 生まれ変わった決意で戦うことだ。 順調な時はいい。 吹雪の時、逆境の時こそ耐え抜いて、 友に勇気と希望を贈っていくのだ。 そのための根本の力は信心しかない。 師匠のために、 わが身をなげうって悔いない覚悟で、 私は一切を勝ち開いた。 師弟不二の信心でしか、 三類の強敵を打ち破ることはできない。 ひるんだり、 落ち込んだりしていても、 何も始まらない。 まず祈ることだ。 祈れば、道が開ける。 最後は絶対に幸福になる。 「これでまた題目をあげられる」と 考え方を変えるのだ。 全部が自分の得になる。 健康を大事にしながら、 大生命力を湧き出して、 困難をも笑い飛ばしていくのだ。 楽しんでいくのだ。 眼前の戦いに、 題目を唱えて挑む中にこそ、 仏の智慧と力が流れ通うのである。 今日の課題は何か。 張りのある勤行で明確に祈り、 生命力を漲らせて、 一日一日を勝ち切っていくことだ。 |