世界平和へ進む誇りに胸張れ
25年7月20日
 

青空に我らの三色旗が堂々と翻る。2023年10月、池田大作先生が都内で撮影した。

 先生は、いかなる時も生命尊厳と万人尊敬と人間主義の旗を下ろさなかった。
 民衆を利用し、虐げ、分断しようとする噓、差別、暴力と断固対決し、苦悩にあえぐ人々の味方となった。民衆よ賢く、誇り高くあれと励まし続けた。
 今こそ異体同心で団結し、勇敢に戦おうではないか。この気高き「創価の旗」の元に。
 
池田先生の言葉
 太陽は今日も昇る。
 私どもも、題目を今日も唱え、
 胸中に太陽を昇らせていく。
 ひとたび太陽が昇れば、
 すべてが照らされていく。
 わが「生命の太陽」を
 赫々と燃やしながら、
 今日も祈っていこう、戦っていこう、
 生きぬいていこう、
 人生の福運をつくっていこう。
 ここに究極の幸福の軌道がある。
  
 皆さま方は、
 妙法という不滅の太陽を胸に抱いた、
 「善のなかの大善」の闘士である。
 ゆえに、いかなる悪も、不幸も、
 すべて打ち破って
 進んでいくことができる。
  
 信心を奮い起こして、
 頭を上げ、胸を張ることだ。
 いかなる局面にあっても、
 「絶対に勝つ!」と
 決めて祈り切ることだ。
 これこそ、
 最強無敵の「法華経の兵法」なのである。
  
 創価学会こそ、
 大聖人直結の世界唯一の
 清浄なる大教団である。
 世界平和の大原動力である。
 人類救済の大源流である。
 勇ましく戦う皆さまは、
 福運も、功徳も、
 子孫末代まで永遠に続く。
 この誇りをば、
 断じて忘れてはならない。
  
 人を羨む必要も、
 自分を卑下する必要もない。
 師子吼の題目を轟かせながら、
 自身のため、社会のため、
 広布のために
 断じて前進していくのだ。
 最後は自らの戦場で、
 断じて勝利の旗を打ち立てていくのだ。